近藤弘治の祈祷の元にはある本が関係してる？手口や原因をまとめます

自称祈祷師である近藤弘治容疑者が起こした事件で、

インスリンの投与をしなかったため

先の悲惨な事件が起こったことが分かりました。

今回は出始めた情報をまとめてみます。

スポンサードリンク







まず、糖尿病患者にインスリンの注射をやめると助かるというのは間違いです。

高血圧の高齢患者さんならば助かる見込みもあるでしょうが、

まだこの男の子は決してそういった年齢でもありませんし、

体も出来上がっていません。

ちなみにこの男の子の糖尿病I型は

先天性のものなので、もしかしたら

男の子の両親もどちらか糖尿病だったかもしれませんね。

世間一般的な糖尿病はII型で、これは生活習慣病になります。

スポンサードリンク







ではなぜ、祈祷師がこのような愚行とも言える行為に及んだかというと

ある本が関係しているようです。

この本が何かまでは特定できませんでしたが、

内容は医療否定本だそうです。

一応ベストセラーになった本らしいので、

目星はつきそうです。

いわゆるムック本の類だと思いますが、

近藤弘治容疑者はその本の内容を間に受けてしまったようです。

怪しげな祈祷までして追い込まれた両親の心の隙に忍び込んだ

卑劣な犯罪ですが、最近も似たような話がありましたね。

川島なお美さんの祈祷の話です。

治療を辞め、怪しげな延べ棒を購入し、

療養しているといった件が世間を賑わせていました。

やはり人間追い詰められると

どうしても心の隙が生まれてしまうようです。

事件が明らかになったばかりで情報が錯綜していますが、

分かり次第近藤弘治容疑者についてまとめていきたいと思います。

以上

近藤弘治の祈祷の元にはある本が関係してる？気になる情報まとめます

でした！

スポンサードリンク

タグ：近藤弘治 祈祷師 情報 腹の中に死神が