吉村真晴選手に注目！プロフィールや経歴をまとめてみました！父親は元卓球選手！

卓球の男女混成チーム吉村・石川組が38年ぶりに世界選手権混合複で決勝戦に残りました。

この地点でメダルが確定しているので、今とても盛り上がっています。

今回はそんな混成チームを組んでいるペアの吉村真晴選手に注目して、彼のプロフィールや経歴をまとめてまみす。

スポンサードリンク





プロフィール

生年月日は1993年8月3日

茨城県の出身で、父は日本人、母はフィリピン人のハーフの方です。

身長は178cmで、体重は61kmとのデータがありました。

本名の真晴というのはタカログ語で「愛する」という意味です。愛のある人間になってほしいとの願いがこもっているそうです。

父親の弘義さんは元卓球選手で、その父の影響もあって卓球を練習するようになりました。なかなかスパルタらしくとても厳しく指導されたそうです。最近は念願のスポーツ用品店を開店されたそうです。

中学は宮城県の学校に行っていましたが、山口県の野田学園に転校します。

山口県では強豪の卓球部があるそうですが、実際はそこまで強くはなかったそうです。

ただ、吉村選手が入ってくると選手層も厚くなり、最近では高校選抜で優勝を果たすような強豪校になっていきました。

高校卒業後は、愛知工業大学に入学し、今現在も在籍中です。

後半に続く↓↓　









スポンサードリンク





以下後半↓↓

経歴

2011年（18歳）のジャパントップ12卓球大会で準優勝

ジャパントップ卓球大会とは、直前に開催される全日本卓球選手権大会の男女シングルスベスト8と日本卓球協会が選考した男女4人の合計各12人が参加し、優勝賞金100万円をかけて争う大会です。

同年のアジアジュニア選手権大会で男子シングル優勝を果たしています。

これは日本初の記録なので、吉村さんは記録保持者ということですね。

2012年（19歳）の際は、全日本卓球選手権大会で優勝を果たしています。

この記録は日本人としては二人目の記録です。すごいですね！

2013年（20歳）の際に、第52回世界卓球選手権個人戦パリ大会の日本代表に選出されました。

経歴としてはなかなかすごい選手なのですが、ライバル的存在の水谷準選手がメディアで多く取り上げられるのでそこまで目立つことがないのはもったいないですね・・

ただ吉村選手は男女混合で石川佳純さんとペアを組み、世界選手権で38年ぶりとなる決勝戦進出を果たしています。

この結果いかんによっては吉村選手がメディアで多く取り上げられることになるでしょうね！

これからの彼の活躍に注目です！！


スポンサードリンク

タグ：世界選手権 卓球 吉村真晴